
それでは、今回から早速仕入の内容ですね。
仕入というと、難しく考えがちですが僕がお教えしている方法は「シンプルに徐々に拡大していく方針」です。
- 仕入場所の「軸」を持つ大切さについて
- 最強の仕入場所と仕入の考え方
- 相場検索だけじゃない独占仕入の状況
【軸を持て?】どこが仕入れやすいのか?

商品を仕入れるときは「順序」がとても大切です。
つまり仕入れるために必要な知識をつけて「効率的に仕入れできるようになるためには?」という部分で、正しい順序をたどる必要があります。
初心者さんの段階で、仕入れができないとか稼げない状況になっている場合。
- 情報量が多すぎて情報過多になっている
- 商品を仕入れる「目」が育っていない状況である
- 稼げる思考が出来上がってない場合が多い
- どんな商品を仕入れれば稼げるか整理できない
【間違い】視野が広すぎると混乱?

じゃあ、僕がお教えしている人たちにはどういった視点で「最初は取り組むべき?」と伝えているのかというと、、、。
ポイントは3つあります。
- たった1つで良いので「得意」を作る
- その市場では仕入が「必ず」できるを実現
- 徹底的に「検証」を繰り返す
というようにすると、稼げる商品がどんどん見つかるようになる。というお話です。
もちろん「どこで仕入れて」「どこで販売するか」も徹底的にお教えしています。稼げる状況になるための方法を徹底的にお教えしてます。
【逆に?】行き過ぎるとさらなる混乱

最初は視野が狭い方が良いと言っても「視野が狭くなりすぎる」のもよくありません。たとえば、、、。
●この1商品に全てを賭ける!
●この市場に全てを賭ける!
●この人の言っていることだけやる!
とかね。特化して集中することは良いんですが。「行動していく中である程度は調整が必要」ということです。
もちろん、レベルによって「1つの市場にこだわらず仕入をしたほうが良い」という場合もあるので、この場合は僕が直接アドバイスの中で仕入について「視野を広げるように」伝えています。
【最初は?】どこから仕入れる?

では、どこから最初に仕入れれば良いのかというお話になるのですが「最初はヤフオクで仕入れ」していきます。
そして、販売場所も決めます。
やるべきことはたったこれだけです。
そこで、しっかりと利益を出す方法を学んで「収益を更に拡大」していく流れです。
【高橋の仕入れ場所】どこが最強?

まずは「柱」となる仕入場所を確保する必要があります。
なぜなら「自信のある」仕入場所を持つと「対処法の引き出し」を増やすことにつながるからです。たとえば、、、。
柱のある仕入の場合
1,まずはメインの仕入先を見る
2,次に仕入れできる可能性のある商品を見る
3,さらに古物市場などの仕入先も見る
【軸となる場所】やっぱり最初はここ

仕入先のおすすめとしては、優先順位があります。僕が教えているブランド品を販売することは「メイン」「サブ」「サブサブ」の位置で仕入先を整理してます。
ヤフオク
メルカリ・ラクマ・リサイクルショップ
古物市場
【仕入れ場所】開拓方法

ヤフオクできちんと仕入れができて、販売先もヤフオクなので稼げるようになれば次の仕入先を開拓しても良い。
しかし、この「仕入先開拓」には例外がある。
【仕入先開拓の例外】
特に経験者に多いんですが「仕入の目」が育っている人には、他の仕入先を開拓しよう!とお教えすることがあります。
つまりヤフオクをメインに仕入商品を見極めれるようになったら「他の場所も探しましょう」というふうにすることです。
ヤフオクで仕入れできてしまえば他の市場でも「状態判断」などを効率的に行えるようになります。
【穴場?】ずらしを活用して商品を選ぶ

さらにブランド品の仕入先としては「古物市場」がありますが、僕は初心者さんにはあまりおすすめしていないんです。
なぜなら「現金取引がメイン」であることと「状態の掲示方法が雑」であることから仕入れても失敗する事が多いからです。
●最初はヤフオクで修行する
●その他の場所も検索できるようにする
●第三の目を使って仕入れする
というように最後の段階「第三の目」が重要です。
【検索法】間違いだらけの相場検索

これからヤフオクをメインに仕入れていきますが「オークファンを使った」価格相場を検索する行為について。これは、ほぼ意味がありません。
むしろ「ブランド品販売」にはほぼ必要ないくらいです。ただ、価格相場ツールは3つのポイントで役立つ場合があります。
- 初心者が仕入商品リストを作成する
- 扱ったことのない商品情報を確認する
- ライバルの状況を確認する
僕の場合特に③で使う場合が多いです。それ以外はほぼ使わないことがほとんどです。
【相場は必要なし?】感覚でいいの?

必要ないとは言っていますが、感覚的な部分で物事は語っていません。
なぜなら「相場感覚」を大切にしたほうが良いというお話だからです。相場感覚を身につければたとえ初心者さんであっても簡単に稼げるようになります。
つまり、オークファンなどの価格相場では絶対的に現せない「見えない相場」があります。たとえば、下記の内容。

平均落札相場に注目すると「平均40077円」となってます。これだと、かなり抽象的な情報しか入ってこないので「高い利益率」を実現できてない事が整理できます。

これは、僕の商品落札情報なのですが「先ほどと同じ商品」で落札されているデータです。平均落札相場で見ても「約9000円の差」がある状態です。
この見えない相場は「通常では絶対に見えない」ので、真似をすることすら難しいです。
だから僕がお教えしたことで初心者さんが、収益を拡大していける根拠となっています。
【検索法を学ぼう!】楽に検索できる方法

では、さっそくですが商品の検索方法をマスターしていきましょう。
検索方法はものすごくシンプルで、まずはヤフオクから仕入れて、ヤフオクで販売することを大前提として活動していきます。
次の項目で徹底的に検索方法をまとめていくので、ぜひついてきてくださいね!