
こんにちは、高橋です。
今回はこのブログの読者さんから質問をいただいた内容に返答していきます。
しっかりと稼ぎを実現するには「仕入れが重要」ということは誰しもが理科していることですから「仕入れの仕組み」と「稼ぎの仕組み」を整理していくことであなたの実践に役立てることが可能になります。
それでは、本題に移っていきましょう。
古着転売の仕入れ先を整理して本当に稼げるか検証します
今回の題材で一番重要になってくるのは「古着転売は稼げるのか」という部分です。
なぜなら、古着転売以外の方法でも同様のことが言えるのですが下記の条件を満たさない場合がほとんどだからです。
●仕入れができても、商品が素早く売れない
●仕入れできても、高利益を出せない状況
つまり、仕入れスキルを上昇させたとしても「売る力」が弱すぎて収益化に時間がかかってしまう状況になっている人が本当に多い事実があるからです。
この事実から目を背けず、あなたが収益化しやすい手法の選択が重要だということに気づいていただければと考えています。
とはいえ、古着転売は稼げます。しかし、裏側を知らずして取り組んでしまっては労力と時間の無駄になってしまいます。そうならないためにも今回の記事を参考にしていただければと考えています。
【そもそも稼げる?】古着転売の真実の世界とは?
古着転売は稼げますと言いましたが「たった1つの条件がある」と断言できます。
それは下記の3つの条件を全て満たす場合に限ります。
- 商品在庫を大量に抱える覚悟を持てる場合
- 商品が不良在庫になってもいいと振り切れる場合
- 外注さんを雇う決断ができる人
この3つの条件、全てを叶えようとする場合に限りやってもいいと言えます。そうじゃない場合。
実践すること自体無駄であると断言できます。その理由については、最後の項目でまとめていくので、まずは仕入れ先と販売手法について整理していきましょう。
【タイミング】収益化しやすくなる状況とは?
収益化しやすくなるタイミングは「評価とフォロワーが多くなってきたら」と断言できます。
古着を販売するということは「古物を仕入れる」ということになりますから、ネット上の古着やさんを自分で運営するというイメージがぴったりです。
●お店を運営すること
●お店を見る人がいるということ
●信頼で商品を購入する人が非常に多い
ということは明白なので、取引件数と取引内容に満足してくれている人が多ければ多いほど、収益化しやすい状況になっていくと言えます。
なので、収益化するにはかなりの時間が必要と考えておくことが無難と言えますね。
【仕入れ場所】どこから仕入れをするのがいい?
どこから仕入れるのか、というと「多くの古着転売ヤー」はリサイクルショップ仕入れを活用していることが多いです。
主に、下記のリサイクルショップから仕入れていることが多い印象です。
- セカンドストリート
- オフハウス
- トレジャーファクトリー
- 古着屋さん
- ワンダーレックス
このようなリサイクルショップ、実店舗から仕入れて商品を販売しています。僕もリサイクルショップから商品を仕入れることがあるのですが。
古着転売を実践している方を目にすることがあります。古着転売を実践している方の動きを見ていると「仕入れ方法」はほぼ理解できるようになります。
この点は、最後の項目で整理していきますね。
【卸の真実】業者は嘘つきが多い状況
古着転売は卸業者さんから仕入れて商品を販売することもよく行っています。
個人レベルで卸業者さんから仕入れていく方法としては「ツイッターから知り合いになる」という手法が主流です。さらに、、、。
●ツイッターで集まっているコミュニティ
これらに参加することで、商品情報などの情報交換が可能になります。古着というのは、僕が扱っているブランド品転売よりも、より深い部分の理解「どんな商品に人気が集まるのか」についても知識が必要です。
そういった知識を、卸業者さんなどを通じて得ていく考え方ですね。この考えを整理していくと古着転売が本当に稼げるかどうか、あなたに合っているかどうかが整理できるようになります。
【限られた人間】稼げるようになる特徴がある
古着転売は専業でしっかり実践していく方が稼げている状況です。
なぜなら、商品知識や経験がものを言う世界であり「常にリアルな情報」を必要とする手法だからです。この点を整理できるのが先ほどまとめた下記のポイントです。
- 商品在庫を大量に抱える覚悟を持てる場合
- 商品が不良在庫になってもいいと振り切れる場合
- 外注さんを雇う決断ができる人
この3つの視点を整理することで、あなたが古着転売をやるべきかどうかがはっきりします。
では、3つのポイントを一緒に整理していきましょう。
商品在庫を大量に抱える覚悟を持てるかどうか
古着転売は「待ちの手法」で商品を販売します。
つまり、購入者さんが現れるのを待つ手法のことです。商品が売れるかどうかは「いかに人気な商品を仕入れて販売できる知識があるか」にかかってきます。
●おおよそ、100商品以上出品してから売れ始める
●販売スピードとしてはスローペースである
●コツコツ淡々と商品を仕入れて出品する作業が延々と続く
と言うことです。
この作業の連続に慣れて、続けることができるかどうかが、古着転売で稼げるかどうかに繋がってきます。
逆に「商品が売れるかどうかわかんない状況」で仕入れるのが怖いと言う場合にはやらないほうがいいと断言できます。
不良在庫になってもいいと振り切れるかどうか
当然ですが、売れない商品も出現してきます。
商品が売れ残ると、それらはただのゴミ状態となります。割合としては相当な数を捨てる覚悟で商品を仕入れていくこともあります。
商品が売れない状態になることも見越して行動できるかどうかが鍵となります。
”塵も積もれば山となる”
この精神で整理していくと「不良在庫となることを想定して」実践し続けることが可能なのかどうかと言う話になります。
僕の場合、せっかく仕入れた商品は必ず売ってしっかりと検証をしていきたいので、仕入れた商品は全て販売していきます。
外注さんを雇う決断ができるかどうか
古着転売は商品単価が低くなりがちです。
つまり、商品を販売するときの販売額の話です。1商品平均単価が低すぎるが故に「扱う商品数が多くなる」と言う傾向になりがちです。
●扱う商品が多くなれば副業でもきつくなってくる
●学業ありで行動を続けても、授業に支障が出てくる
と言うような感じですね。稼げるのはいいんだけど「作業量がとんでもなく増える」と言う事実があります。
古着転売の場合は、外注さんと協力して作業を行なっていくことが大前提です。月10万円であっても「自分が作業の中に入らない視点」がものすごく大切です。
この点は、自分が作業に入らないことによって「他の手法へ発展させたい場合」に行動の幅が広がっていくと言うことにつながっていくから大切と言うことです。
【どう稼ぐ?】本物の転売師を見極めるコツ
次にリサイクルショップで古着転売を実践している方を見極めるコツについて整理します。
古着転売を実践している方を見極めるコツとしては下記のポイントがあります。
- 商品が欲しくて見ていない
- 商品の価格を先に見ている
- タッグを組んで商品の仕入れをしていることが多い
この条件に見合う方が、古着転売を実践されている方が多かったです。そういった方々の動きを見ていると、仕入れ可能商品の判断方法がわかるようになります。
しかし、、、僕は古着転売オススメはしないですけどね。
なんでかと言うと「資金力が潤沢にある状態」だったら絶対にやるから。多くの資金力を使って、人を雇って自分は一切関わらないようにすることができる状態だったら古着転売はやります。
しかし、それ以外の場合はやらないです。
【高利益限定?】高利益で稼いでいる商品の特徴とは?
じゃあ僕はどういった商品をやっているのかと言う話ですが、ブランド品です。
ブランド品であればそもそも、人気があり回転率がとんでもない回転率で売れていきます。売れることが確定状態で仕入れ可能です。
●高利益であり
●高回転であり
●即金性がある
この3拍子揃った手法を展開しているので、収益化に困らない状態を自分で作れるようになります。
古着転売を実践している方にも、ブランド品を販売している方がいますが「高回転」を実現している方を見たことがありません。
しっかりと売れる根拠と、利益を出せる根拠を見出して商品を仕入れて販売していく流れを実現している。そういった情報発信者は僕以外に見たことがありません。
このような感じで、僕が普段から行なっていることをブログのトップページから確認できるようにしました。参考にしたい場合は下記の内容をご覧ください^^